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終業しました


終業にあたり、全校集会が行われました。
校長先生のお話や、生徒会より多治見地区交通安全推進大会の報告などがありました。

その後、大掃除を行い、教室や廊下をきれいにし、平成28年を締めくくりました。

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被服科文化部合同発表会のご案内


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平成29年1月21日(土)バロー文化ホール(多治見市文化会館)において第31回被服科文化部合同発表会を下記のとおり開催いたします。

文化部の日ごろの活動の成果を展示やステージにて発表します。また被服科3年生が培った技術をもとに仕立てた衣装(着物・ドレスなど)を着てファッションショーを行います。3年間の集大成である彼女たちの晴れ姿にご期待ください。ご来場お待ちしています。

9:00~ 文化部展示発表(大ホール前ロビー)
被服部(和裁・洋裁) 茶華道部 まんが部 情報処理部 写真部
美術部 ESS部 インターアクトクラブ クイズ研究部 書道部

12:00~ 大ホール開場
12:50  開演
12:55~ 文化部ステージ発表
ダンス部 演劇部 合唱部 筝曲部
15:00~ 被服科ファッションショー
16:00  閉演

オーストラリア修学旅行④


 7〜8日目。ホームステイを終えた生徒たちはいよいよメルボルン市内に入り、最後の行程である1日半の市内研修を行いました。この日のために数ヶ月も前から事前学習に励み、夢にまで見たメルボルンです。この2日間は最高気温が31度、34度とそれまでの冬のような気候から一転して夏らしい天気となりました。
ホームから帰ってきたその足で1日目スタート。動物園、水族館、博物館、図書館などの施設を訪れては好奇心を大いに駆り立て、イギリス調の面影の残る建築物や無料トラムに町の深さを感じたり、この街に住む人達の優しさ、おおらかさ、温かさに至る所で触れられたりとその一つ一つの経験が全て生徒たちにとっては有意義な時間となったようでした。

 また市内研修1日目の夕方から皆で散歩に出かけました。極地に近いメルボルンでは夜9時近くまで明るいのですが、その夕日が沈む姿を橋の上から鑑賞し、近くで行われているクリスマスのプロジェクションマッピングを見ました。ちょっとした散歩は暑い中1日歩き回った彼らにはとても疲れたと思うのですが、景色の素晴らしさに疲れも吹き飛んだようでした。
 市内研修2日目は、市内北部のマーケットをスタート地点にしてホテルまで帰ってくるという形でした。前日にやり残したことなどあった者達は集合時間ギリギリまで街を堪能していたようした。

 この修学旅行はファームステイ→ホームステイ→市内研修と、複数から単独へ、さらに生徒自身の自由度が高まることに伴いより難易度が高くなるプログラムとなっています。実は日程以上にハードなスケジュールだったりします。その全てをやり遂げました。

 これから間違いなくグローバル化が加速していきますが、英語が話せるかどうかということ以上に英語を使って何を語るかが求められるでしょう。生徒達は今回の旅行を通して少なくとも英語を話すことへの抵抗は大きく下がったことかと思います。一歩踏み出せたはずです。ランチを注文することも、トイレを探すことも、挨拶一つとっても全ては勇気を持って挑戦することになるからです。それをこの高校生の間に体験できたことは彼らの人生にとって大きな財産となったかと思います。多くの者にとっての人生最後の修学旅行が人生最高の修学旅行として今後の人生に活かされること期待したいです。

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オーストラリア修学旅行③


 4日目、ファームステイ先との涙のお別れの後、メルボルンから車を走らせること2時間、一路フィリップ島へ。この島で世界最小のペンギン、リトルペンギンが海から上がってくるペンギンパレードを見るためです。
 途中動物公園に立ち寄り、コアラやタスマニアンデビルなどのオーストラリア固有の動物を真近に見つつカンガルーやエミューなどに餌やり体験しました。夕食後最西端のノビーズ岬で景色を楽しんだ後、ペンギンが見られる場所へ。
非常に寒いだけでなくあいにくの曇り空でしたが、それが逆に幸いしたか早めに暗くなったことで、ほとんど待つことなく海から上がってくるペンギンたちの群れを見ることができました。動物保護の観点から写真撮影禁止なのが残念ですが、係員が終了の案内をするまでその光景を目に焼き付けてたようでした。
 フィリップ島で一夜を過ごした後は、今回のメインでもあるホームステイです。ファームステイと異なり1人での2泊3日のステイです。ファームステイを通して芽生えた自信以上に不安と緊張でいっぱいの様子で対面。この時点ではステイ先のファミリーから“He is nervous.”“She is shy.”…と言われていた生徒たちでしたが……。
土日を挟んだ月曜日、ホームステイが終了しました。

当初の不安はどこやら、ファームステイの時以上に充実した時を過ごせたようで、笑顔と涙でハグしている姿が至る所で見られました。買い物やビーチに連れて行ってもらったり、バーベキューで楽しんだりしたようです。ホストファミリーの方々も仕事を休んでまで最後の見送りまで付き合っていただき感謝しかありません。とあるホストは我々引率団にいかに素晴らしい時間を過ごしたか、いかに素敵な生徒かを語ってくれました。生徒にとっても同じ感想でしょう。

この後、メルボルン市内に入り市内研修です。買い物一つとっても挑戦です。有意義な時間を過ごしてもらいたいものです。

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オーストラリア修学旅行②


2日目から4日目の昼まで、今回の旅行の目玉の一つである2泊3日のファームステイをしました。3〜4人ごとに分かれてグループごとに各ファームへ。

初めは緊張し、ただホストファミリーの前で固まっていただけの生徒たちも、オーストラリアの大自然の中、羊、牛、馬、アルパカをはじめとした動物たちとの3日間、そして何よりも優しく温かいホストファミリーのもとで過ごしたことで、最後には英語で冗談を言い合えるほどになっていたのが印象的でした。ただ英語を話すというレベルではない何らかの自信が芽生えたようです。この後の研修にも活かされることでしょう。
ホストファミリーの方からも“今までの学生たちの中でもBestだ”というありがた言葉をいただきました。またお別れの場面では涙を流しながら「絶対また帰ってくる」とホストファミリーと約束していた生徒も。別れるときは互いの姿が見えなくなるまで手を振り、その後のバスの中ではいかに素晴らしい体験をしたかを語り合っていました。

この後、旅行団はメルボルンを横切り、フィリップ島へ。海の向こうは南極というロケーションの中、海から上がってくるペンギンパレードを見てきます。

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オーストラリア修学旅行①


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12月6日(火) から14日(水)まで、9日間にわたる2年生一貫コースの修学旅行が始まりました。

1日目の朝、学校に集合し、セントレア~チャンギ空港~メルボルンへの移動でした。初めての海外旅行の者も多く入国審査など緊張感を漂わせながらではありましたが、それも含めて飛行機の旅を満喫していたようでした。
2日目の朝、メルボルンに到着。機内泊の疲れも見せず、元気よく市内研修に。セントパトリック大聖堂、フィッツロイガーデン、ユーレカスカイデッキ88などを見る中で、自分ひとりで市内研修をする7〜8日目のイメージづくりにも役立てていました。

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昼食後、メルボルンをいったん離れて、郊外の町カイントンヘ。旅行の目玉の一つファームステイを行うためです。3〜4人ずつのグループに分かれ、2泊を農場・牧場体験をします。生徒たちはドキドキしながらホストファミリーと対面し自己紹介。その後彼らの運転する車に乗り込み、それぞれのステイ先へ。
どんな体験をしてるのでしょうか。いよいよ本番の始まりです。2日後を楽しみにしたいと思います。

2016授業見学会③


第3回授業見学会を実施しました。

全体会にて学校説明・本校3年生の生徒よる高校生活の紹介を行った後、希望の科・コースごとにグループに分かれて授業見学を行いました。

3回の見学会を通じて、200名を越える中学生・保護者の方に参加していただきました。進路選択をするうえで、参考になれば幸いです。ご来校ありがとうございました。

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