西中VOICE

夏期特別授業(7月)が終わりました

今月20日(水)に終業しましたが、その翌日から今日まで6日間は午前中に夏期特別授業(60分の3時間授業)、午後に西華祭活動があり、夏休みらしさは微塵もない1週間でした。1年生にとっては初めての60分授業ということもあり、それを聞いた瞬間『うぇーっ』という声も上がりました。でも、実際に授業を受けてみると、60分が意外と早く過ぎていったという感想を持った子も多かったです。何かに夢中になると、時間はあっという間に過ぎていきますが、きっとそういう充実した授業を受けることができたのでしょう。

授業が終わると、午後からは西華祭活動です。高校と合同で開催する西華祭は、クラスの企画が4部門(ステージ部門、体験部門、展示部門、パフォーマンス部門)に分かれています。中学生はクラス単位ではなく1~3年生で縦割り活動にして、3年生の立てた計画に従って準備をしています。6日間の午後に学年の枠を超えて協力する姿は、この時期の西中の風物詩でもあります。部門によっては明日以降も活動日を決めて登校する部門があります。1人では成し遂げられないものをみんなで作りあげる体験、これも大切な学びです。

imageさて、明日からが夏休み本番です。今日は授業の後に集会が開かれ、生徒指導の先生からも楽しく有意義な夏休みにするために守るべき約束についてお話がありました。全員が笑顔で8月の夏期特別授業に登校できるようにしましょう。

 

 

 

 

  • 劇「○○オとジ○○○○ト」の練習中です(ステージ部門)
  • 楽しそうですね、一体何を作っているのでしょうか(体験部門)
  • みんなそろってダンスの練習中!(パフォーマンス部門)

  • くまモンの大きな旗が大分できました!(展示部門)
























































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