西中VOICE

朝の『8ジャン』練習

先週初めのスタート集会を皮切りに、体育祭の練習が行われています。
朝は週2~3回程度、約10分間で『8ジャン』の練習をします。
『8ジャン』とは、3分間に跳んだ回数を競う西中恒例のクラス対抗種目です。過去の記録を見ると、正8では約350回、逆8では約300回が優勝ラインになります。途中で縄に引っかかっても回数は継続されるため、その都度素早くやり直しています。

IMGP6501「クラス対抗」という言葉を意識して、全校で練習する前から集まって練習するクラスがあります。登校次第、すぐに着替えて外に飛び出していく姿、バス通学者がバスを下りるや否や走って教室に向かう姿など、「早く参加したい」「早く加わらなくちゃ」という一生懸命な姿が見られます。

跳んでいる最中もみんなでカウントしたり、縄をまわす子を気遣ったり、引っかかった子に跳ぶタイミングをアドバイスするなど、とてもいい関わり方が見られます。3年生はこの種目を何度も経験しているので、一日の長があり、縄をまわす速さも、跳び方も、すり抜け方(?)も上手です。

全体練習で時間を測ると、その都度一番多かったクラスの回数が発表されますが、それが本番に向けてどんどん350に近づいていきます。これからも西中生の声が校内に響きわたります。

  • さすが3年生と思わせる余裕と速さ!
  • みんなで声を掛け合います!
  • グランド整備、ありがとう。


























































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