西中VOICE

ちちははの会

今日の午前中は育友会の恒例行事『ちちははの会』がありました。
第1部は『令和の時代を力強く生きていくために』と題した、岩島教頭先生の講話でした。
様々な技術が私たちの暮らしを便利に、そして豊かにしてきましたが、これから私たちが生きていく「令和」の時代は Society 5.0 の超スマート社会になっていくということでした。その時代に求められる人材とは、そのためにつけたい力とは、というお話でした。
講話の中でiPadを使う場面がありました。中学生が日頃使用しているロイロノートを初めて扱われたのではないかと思います。双方向でやりとりするなど、どの方も大変興味深げなご様子でした。本項のICT教育の一端を知っていただくという意味で、有意義な体験になったと思います。

第2部はテーブルごとの座談会。用意されたお菓子を手に、にこやかに歓談の時間がもてました。各グループはそれぞれの学年が混ざり合うようにという役員さんの事前の配慮もあり、3年生や2年生の保護者から1年生の保護者に体験談を話したり、説明したり、有意義な時間が持てました。

保護者の温かいつながりが本校を支えていただているのだということを改めて感じました。
11月には『おとなの遠足』があります。楽しみですね。

 

 

 

  • 各学年が混在したグループです
  • 和気あいあいと話が弾みました
  • 育友会役員の皆さん、お疲れ様でした


























































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