西中VOICE

NHK杯全国中学校放送コンテストで全国大会へ

今朝届いた嬉しいニュースです。

NHK杯全国中学校放送コンテストの岐阜県大会で、3年生の村瀬咲弥さんが最優秀賞を受賞しました。
村瀬さんは放送部に所属しており、高校生と一緒になってお昼の放送を担当しています。明るく伸びやかな声が魅力です。

このコンテストにはアナウンス、朗読、ラジオ番組、テレビ番組の4つの部門があり、村瀬さんは朗読部門にエントリーしました。朗読部門の指定作品は5編で、村瀬さんが選んだのは宮下奈都の著作『よろこびの歌』。更にその中から自分が表現したい部分について2分以内で朗読し、それを録音したCDを提出していました。

村瀬さんの朗読は前述の通り岐阜県で最優秀賞を受賞したことから、全国大会に推薦されたのです。
全国大会は8月3~4日の予選(非公開)、16日の決勝(公開審査:千代田放送会館)の日程で行われ、ともに提出されたCDの審査です。

お昼の放送で中学校や高校の校舎に流れる村瀬さんの声が、千代田放送会館でも響き渡ることを願っています。





























































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