学校紹介

進路実績

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先輩の進路 中高一貫コース 大学合格実績

多治見西高等学校附属中学校は2019年に創立20周年を迎えます。
さらなるつながり、そしてひろがる20年へ。

国公立大学 平均合格率30%(1999年~2018年)

 毎年数多くの先輩たちが、国公立・難関私大に合格しています。

東京大学/京都大学 をはじめとする 旧帝大
大阪大学/名古屋大学/北海道大学

早稲田大学/慶應義塾大学/上智大学
明治大学/青山学院大学/立教大学/中央大学/法政大学
関西大学/関西学院大学/同志社大学/立命館大学

 

これまでの卒業生が合格した主な大学

国公立大学

大学名 大学名
旭川医科大学 横浜国立大学
東京農工大学 山梨大学
富山大学 金沢大学
信州大学 静岡大学
名古屋工業大学 岐阜大学
三重大学 大阪教育大学
神戸大学 奈良教育大学
宮崎大学 鹿児島大学
琉球大学 国際教養大学
福井県立大学 静岡県立大学
都留文科大学 愛知県立大学
京都府立大学 兵庫県立大学
県立広島大学 山口県立大学
高知工科大学 鳥取大学
長崎大学 大阪府立大学 など

私立大学

国際基督教大学 駒沢大学 芝浦工業大学
多摩美術大学 東京農業大学 東京理科大学
東洋大学 武蔵野美術大学 金沢工業大学
愛知大学 愛知医科大学 愛知工業大学
愛知淑徳大学 金城学院大学 椙山女学園大学
中京大学 名古屋外国語大学 藤田保健衛生大学
南山大学 日本福祉大学 名城大学
京都外国語大学 京都産業大学 京都女子大学
近畿大学 同志社女子大学 など
合格者からのメッセージ

 私が志望を決めてから合格するまでにやったこと、思ったことを書きたいと思います。何か参考になってくれれば嬉しいです。

・志望について
私が志望校を決めたのは、高3の春でした。割と遅いほうだと思います。志望校を決める時期はいつでもいいですが、あまり早くから決めてしまうと視野が狭くなりがちなのでじっくり大学研究をして、決めればよいと思います。例外は医学部くらいではないでしょうか。医学部は早期からの対策が必要だと思います(医学部志望でなかったので何とも言えませんが…)。

・学習について
 センター試験は基礎~標準レベルを問う試験なので、高1高2である程基礎力が身に着いていれば記述試験の勉強をすれば自ずと結果はついてくると思います。なので以下は記述試験対策について書きます。志望校の傾向にあった勉強が不可欠です。志望校が決まったら、すぐに赤本を使って何がよく問われるのかということを明確にしてください。

・国語
〈使った参考書〉上級現代文Ⅱ(桐原書店)、FORMULA600(東進)、赤本、センター過去問
 現代文は水物だと思われがちですが(特に理系)、そんなことはないです。訓練を積めば安定した得点が望めると思います。普段から文章を読むときに論旨展開に注意してみましょう。古典はセンター試験の過去問がかなり有効です。センターの古典は結構ハイレベルな気がします。古文文法と漢文句法はちゃんと覚えましょう。

・数学
〈使った参考書〉FocusZ(啓林館)、東大の数学25カ年(教学社)、赤本、センター過去問
 数学は問題量をこなすしかないです。急に飛躍的に伸びることはないので地味で泥臭い勉強をしましょう。計算力は重要です。四則計算、文字式処理、連立方程式、三角関数、指数対数、微分積分…。私も計算ミスには何度も泣かされました。

・英語
〈使った参考書〉やっておきたい長文700(河合塾)、Next Stage(桐原書店)、ターゲット1900(大学JUKEN新書)、東大の英語25カ年(教学社)、赤本、センター過去問
 英語は積み上げの教科です。中学生の時からの勉強が響いてくるので基礎基本を大切に。読解については精読と多読をバランスよく学習しましょう。どちらに偏っても駄目です。分からない文は飛ばす勇気を持ってください。受験に特化した勉強ではなく英語の本質を学べるといいと思います。リスニング対策はCNNのStudent Newsがお勧めです。

・理科
〈使った参考書〉セミナー物理基礎+物理、化学基礎+化学(第一学習社)、東大の物理、化学25カ年(教学社)、物理 理系問題(駿台)、赤本、センター過去問
 理科(私の場合は物理と化学でした)は短時間で伸びやすい科目です。なので、高3になってから力を注いでも良いと思います。物理は単なる公式暗記ではなく、「なぜそうなるのか」ということを追求してほしいです。微積分は導入しなくてもいいのではないでしょうか。化学は暗記する部分は暗記して、それを使いこなす力を身につけましょう。暗記に全力を注ぐのではなく、思考する過程を重要視するべきだと思います。

・社会
〈使った参考書〉特になし(学校配布の資料集、教科書等)
 センター試験でのみ使いました。センターレベルならば暗記した知識を使ったゴリ押しで何とかなるんじゃないでしょうか。無責任ですかね…。

・塾、予備校について
 夏期講習に4日間行きました。それ以外は全く行きませんでしたが。ためになったかと言われると…。同じ志望の人たちと勉強できたのは良い刺激になりました。

・模擬試験について
 志望校名のついた模試はできる限り受けたほうがいいと思います。志望者内での自分の位置が明確にわかるのは緊張感のあるものです。判定が悪くてもあきらめる必要は全くありません。ちなみに私はE判定(4月)→D判定(8月)→C判定(10月)でした。センター型の模試もしっかり受けましょう。5教科7科目を連続で受けるのは意外と大変です。記述型の統一模試はそれなりに。

・生活について
 よく食べ、よく勉強し、よく寝ましょう。これだけです。インフルエンザの予防接種は自分と同級生の為に受けましょう。

 最後に、模試や過去問は良かったのに本番は失敗した、などという話をよく聞くように試験場には魔物が住んでいます。そんな時はこれまで自分を支えてくれた人たちを思い出してください。そうすればきっと大丈夫なはずです。受験は案外何とかなります。これを読んだ皆さんが志望を達成されることを祈っています。

東京大学 理科一類 勝野 智嵩 平成28年度卒業生

合格者からのメッセージ

 大学受験の1年間は、長いようで短く、あっという間に過ぎ去りました。今振り返ってみると、多くの方に支えられていたことを実感します。
 私が法学部を志したきっかけは、『日本国憲法を口語訳してみたら』(塚田薫著・幻冬舎)という本を読んだことでした。あれ、法律って意外と面白い。そう思ったことが全てのはじまりです。中学3年生の夏のことでした。
 明確に志望大学を決めたのは高校1年生のときです。私が第一志望に据えたのは、社会科学の総合大学である名門、一橋大学でした。
 しかし、2年生の冬から本格的に受験勉強をするうちに、自分の学力不足を思い知らされました。圧倒的に足りなかったのは数学でした。一橋の数学は東京大学に並んで文系最難関と言われていますが、私は数学が大の苦手でした。そこで、私はいわゆる「青チャート」を使い、先生のお力も借りて、数学の特訓を始めました。
もうひとつレベルが足りなかった科目は世界史でした。出題される問題は学校の授業レベルでは太刀打ちできなかったため、私は河合塾へ入塾し、論述の対策をしました。また、Z会の問題集『実力をつける世界史100題』も併用しました。
3年生の春には法学部よりも数学の配点が低かった社会学部に第一志望を変更し、社会学部で重視されるセンター試験の理科の対策にも力を入れるようになりましたが、D判定、E判定が続く厳しい状況は変わりませんでした。
慶應義塾大学をすすめられたのは、夏休み前の三者面談のときです。その後は一橋を目指す方針は変えませんでしたが、慶應義塾の文学部と法学部も受験するという方向で勉強していきました。前述の『実力をつける世界史100題』は、慶應義塾の世界史を解くうえでもとても役に立ちました。
 センター試験では、思うような点数が取れませんでした。世界史、理科基礎は良かったものの、国語と数学で普段通りの点数を出すことができず、社会学部の第一次段階選抜の点数が跳ね上がったこともあり、一橋合格は絶望的な状況になりました。悔しかったです。重ねた努力、家族や友人の顔が浮かび、ただ悔しくて申し訳なくて、涙が止まりませんでした。志望校を慶應義塾に切り換えるのは複雑でしたが、切り替えた後は英語、世界史、小論文の過去問をひたすら解き、合格を目指して努力しました。また、国公立では神戸大学文学部の受験を決め、数学も同時に対策を続けました。先に同志社を受けていたこともあり、本番は落ち着いて問題を解くことができました。
 第一志望だった法学部の合格発表は2月21日でした。模試ではC判定以上の判定が出ていなかった学部であり、出題形式も私が苦手とするマーク形式で、自分自身、不合格だと思っていました。合格の2文字を見たときは、何よりもまず驚きました。学校に報告に行き、先生や友人に祝ってもらって初めて実感がわきました。一番学びたくて、でも一度諦めた学問ができる喜びは、何にも代えがたいものでした。2日後に発表された文学部も無事合格することができました。また、神戸大学文学部、同志社大学法学部、南山大学総合政策学部にも合格することができました。多くの方に支えてもらったからこそ、成し遂げられたことだったと思います。
 これから受験生になる皆さんへ。
 受験は戦争です。周りの受験生はライバルです。頑張るのは自分しかいないし、目標に届かない自分に苛立ち、諦めたくなることもあります。
 しかし同時に、受験は自分のやりたいこと、夢を追いかける1年でもあります。こんな機会は一生に一度です。どうせなら思いきり楽しんでください。自分を見つめ直すこと、努力すること。とても苦しいけれど、今ではいい思い出です。
 なりたい自分の姿に向かって、頑張ってください。
 心から応援しています。
“The labor we delight in cures pain.” ―William Shakespeare

慶應義塾大学 法学部 政治学科 糸魚川 絢香 平成28年度卒業生

合格者からのメッセージ

「もう嫌だ。勉強したくない」「これじゃどこも受からないのでは」
受験を意識しだした頃から、僕はずっとそんなことを考えていました。
 僕はもともと勉強が好きな方ではありませんでした。どのように勉強すればいいのかわからず、本当に困りました。他の人のやり方を真似してみたり、参考書を買ってみたりしましたが、自分には合っていなかったのか、模試の成績はなかなか上がりませんでした。ただ、ある程度範囲の決まっている定期テストは、教科書やノート、テキストを駆使して、自分なりに頑張って勉強したつもりです。そんな僕が1つだけ言えることは、定期テストをおざなりにしないということです。ひょっとすると別に定期テストなんて・・・と思う人がいるかもしれませんが、定期テストでの基礎固めや地道な努力が時間を経て模試の成績につながってくると思います。
 僕は兵庫県立大学の環境人間学部を受験しましたが、そこを受験するまでに色々な経緯がありました。実は僕は最初は経済学部を志望していましたが、その後森林に興味を持って環境系の学部を、さらに人の心の動きを深く知りたくなって心理系の学部を志望するようになりました。このように、志望の学部というのは変わることがあります。だからまだ学部が決まっていない人も、焦ることなく自分のペースでやりたいことを見つけていけばいいと思います。
 これは僕個人の考えですが、文化祭や部活動などは、全力でやることが大切だと思います。確かにこれらのことは結構時間を使います。しかし条件はみんな同じです。僕は、文化祭などに力を注ぐことができる人は、勉強にも集中して取り組める人だと思います。そういう人は、時間の作り方、使い方がとても上手です。特に3年生にとって、行事をしっかりやりきることは、行事後の受験に向けての雰囲気を作ることにも影響します。だから是非、行事や部活動をやりきるように頑張ってください。
 最後に、僕が最も大切だと思うことを書こうと思います。それは、メンタルと友人です。成績が思うように伸びなかった時、悩み事があって勉強に集中できなかった時に励ましてくれたのは友人でした。センター試験当日も、友人と話したことでかなり心が軽くなりました。
 実はセンター試験2週間前、思うように問題が解けなかった僕は、精神的にすごく追い込まれました。メンタルがやられることでケアレスミスが増え、点数が下がり、その結果に打ちのめされ・・・という悪循環に陥ってしまい、本当に辛かったです。そんな時、こんな言葉をききました。
「君たちは、センター試験を受けるという選択をして、ここまで来たんだ。ここまで来たということが本当にすごい事なんだ。だから自信を持って戦ってきてください」
 この言葉のおかげですごく気が楽になり、肩の力が抜けてどん底のメンタルから脱する事ができました。学校での友人との会話も、リラックス効果があり、センター試験本番に万全の状態で臨むことができました。
 みなさんも今まで色々な選択をしてきて、これからも様々な選択をすると思いますが、どのような選択をしたとしても間違いではないと思います。特に受験においては、推薦入試でも一般入試でも、または就職試験でも、そこまで選択してきた自分に自信を持って戦い抜いてください。たとえ思い通りにならなかったとしても、その経験は自分にとってプラスになると思います。悔いのないように頑張ってください。

兵庫県立大学 環境人間学部 環境人間学科 西寺 俊介 平成28年度卒業生

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