西中VOICE

中体連壮行会を行いました

ついにやってきた夏の一大行事、中体連の体育大会。大会前日の7月3日、壮行会を行いました。はじめに、大会に参加する運動部のメンバーが、全校の前で意気込みを話しました。これまでの練習を振り返り、「限られた時間の中で頑張ってきた」「色々な人に支えてもらってきた」という言葉や、「全力を尽くしてベストタイムを出したい」「このメンバーでのぞむ最後の大会になるかもしれない、笑顔で終わりたい」といった目標が挙げられました。




次に、運動部を応援する全校の生徒を代表して、生徒会長が話をしました。今世界で戦っている、なでしこジャパンの活躍に触れながら、「最後まで絶対にあきらめないでほしい。当日会場には応援に行けないけれど、みんなの周りのたくさんの人たちが応援しているから、競技を楽しみ、これまでの練習の成果が出せるように頑張ってほしい。」と話し、仲間を力づけました。その後には、応援団の4人のメンバーが元気良く各部にエールを送り、見ていた仲間と先生たちを笑顔にしました。




校長先生は、「プレッシャーは誰もが感じること。瞬間瞬間、今やることに集中しよう。これまで部活動やそれ以外の様々な場面で、西中のみんなが一生懸命真摯に取り組む姿や、仲間を思いやる姿を見てきた。大会でも西中生らしく、自分らしく、頑張ってきてほしい。」ということをおっしゃいました。

頑張るぞ!そして、頑張ってきてね!という気持ちのこもった会でした。今回の大会で各部どんな頑張りがあったか、報告を楽しみにしています。「頑張れ、頑張れ、西中!」























































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