西中VOICE

ICT公開授業を行いました❗️

本日、本校で「ICT公開授業. シンキングツールワークショップ」を開催いたしました。

東は東京、西は京都からまた、近隣の愛知県や県内の多くの先生方に参加していただき研修を行いました。

まず、12時30分から、ロイロノート初心者講習会を行いました。

本校の高校1年生の生徒が、先生方一人一人につき、ロイロノートの講習を行いました。生徒が先生に講習を行ったわけですが、生徒の話に熱心に耳を傾けていただきました。いっしょにロイロノートについて話しが出来、本校生徒もたいへん喜んでいました。

ありがとうございました。

13時40分からは、ICT公開授業です。

全クラス  シンキングツールを使った授業を行いました。

シンキングツールとは、思考を可視化するためのものです。これにより自分の思考を整理することが出来、さらに深く考えたり、仲間にわかりやすく伝えることが出来ます。

1年生の理科では、シンキングツールを使って植物の根のつくりについて共通点や相違点をまとめました。また、3年生の社会では、自分たちの暮らす地域社会における課題について重要度の高い順にまとめました。

多くの先生方に参観されての授業でしたが、笑い声あり笑顔ありの本校らしい授業が展開されていました。

今後も、授業に限らずいろいろな場面で使っていきたいと思います。

  • 意見を仲間に広げます。(理科)
  • 興味を引く自己紹介。(英語)
  • 説得力のあるプレゼン(国語)

続いて、15時からは本校生徒によるプレゼンを行いました。

5名の生徒が本校の「理科探究」「iPad を使った技」「社会探究」についてプレゼンを行いました。

生徒の堂々とした姿、そしてプレゼンの素晴らしさにただただ感激するばかりでした。

最後にロイロノートスクールのシンキングツール講習会です。

いくつかのグループに分かれて「ラーメン店の出店計画」を立てました。やはり、様々な考えを整理するためにシンキングツールは、有効で短時間でしたがいくつかのグループは出店計画を完成させていました。とても楽しい研修で、シンキングツールの良さも再認識しました。

  • 堂々とした生徒のプレゼン
  • まずは自己紹介
  • ラーメン店の出店計画

AIの発達、グローバル化など私大人が経験したことのない社会が必ずやって来ると言われています。

そのために今から、目の前の生徒が困らないように私たちに出来ることは何があるのだろうか。

その答えの一つが一人一台のiPad 導入です。

今では、本校ではなくてはならないものとなりました。

今後も、生徒・職員一同頑張ります。























































このページの先頭へ