西中VOICE

令和 4 年度 修了式を行いました。

本日 令和4年度 修了式を行いました。

今年度も、コロナの影響で、なにかと自制した1年間でした。しかし、ほとんどの行事が感染対策をしながら実施され、少しずつ緩和される方向性が見えてきました。

生徒たちはしっかりと学習、行事に取り組み、仲間との絆を深め、確かな成長をしてきました。

 

 

 

『来年度に向けて』

                                 中学2年  滝本さん

突然ですが「温故知新」という言葉をご存知ですか?

「温故知新」には昔の事を調べて、 そこから新しい知識や見解を得るという意味があります。

僕はこの言葉を僕たちにとってとても大切なものだと思っています。 僕たちはもうすぐ最高学年の中学3年生になります。 はじめは、その学年として適切な行動を取ることができないかもしれません。 しかし、そんな時こそ温故知新です。今までのことを振り返ってみます。 いつ、どんなんときだって見捨てず、 指示を出してくれた先輩たちの姿があるはずです。過去に習い明日に繋ぐ、そこに最高学年としての姿があり、 僕らに必要なことなのだと思います。 来年度から僕は後輩をいつどんな時でも牽引できるような先輩になりたいです。

 

『1年を振り返って』

 

                                  中学1年   竹原さん

私はこの1年を振り返ってみると、出来たことと出来なかったこと、来年できるようにしたいことがありました。

まず私が出来たことは、「挨拶」です。 私は自分で言うのもなんですが1年生の最初の方は猫を被って大人しめにすごしていました。 同級生には挨拶ができましたが、 先輩に挨拶をされたら返すのが精一杯でした。ですが、1年生の途中のあたりからコミュニケーション能力が非常に高い友達に影響されて自分から挨拶をしようというやる気が湧いてきて、先輩に挨拶をしてみました。そうすると先輩は優しく挨拶を返してくださいました。挨拶を返していただけてとても嬉しかったです。 そこから私は誰にでも挨拶が前より積極的にできたと思います。

出来なかったことは、「勉強を計画的に進めること」です。どうやら私には計画性がないようです。前のテスト勉強でも主要の5教科を少しやって、他の教科に力を入れすぎました。そのおかげで5教科以外はいい点数が取れました。5教科は、すごくいいと喜べるような点数ではなかったです。

この反省をふまえ、2年生になったら計画性を身につけられるようにしたいです。

今もできている挨拶は後輩にも先輩にもできるようにして、後輩が、少しでも学校生活を楽しく送れるように手助けをしていきたいです。





























































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