西中VOICE

後期中間試験が始まりました

先週11月27日(金)は創立記念日でした。1908(明治41)年に堀きさが多治見裁縫女学校を創設してから107年が経ちました。明治維新を経て日本という国が新たな方向へ歩みだし、大正、昭和につながるこの時代に、女子教育の大切さを説いた創設者の情熱は今も本校に脈々と受け継がれています。
NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」や朝の連続テレビ小説「あさが来た」は、そのさらに前の時代、江戸から明治に変わるその激動の時代の中でたくましく、そしてしなやかに生きた女性が主役です。「学ぶこと」はいろいろな可能性を広げる鍵になる、そう教えてくれます。そして、好きなだけ学ぶことに専念できるこの時代がいかに幸せかを感じさせてくれます。

さて、今日から後期中間テストが始まりました。テストに向かって全力で取り組みましょう。
西中生、ファイト!





























































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