西中VOICE

Hello, my Pad!

平成25年に本校は教師用として iPad を2台導入し、その活用法を模索し始めました。翌26年に30台、27年には18台を加え、授業を中心にして計50台の iPad を活用するようになりました。私たちも生徒も使い方に慣れ、放課後の諸活動など授業以外の場でも積極的に使うようになりました。 iPad を返却に来るクラス、借りに来るクラスが入れ替わり職員室に入室することも珍しくありませんでした。生徒の発想は柔軟で、行事の準備や委員会活動でも活用していました。使いたい時に全ての iPad が出払っていて使えないこともありました。生徒がもっと十分に活用するために1人1台の iPad を持たせたい、そんな思いを強くしました。

今日47台の iPad が1年生ひとりひとりに手渡されました。保護者の皆さんのご理解をいただき、この日を迎えることができました。次年度以降も新入生は iPad をそれぞれ手にします。教科書、ノート、iPad… iPad がいつも手元にある中学校生活の始まりです。
この『教具』を最大限に活用できるよう、私たちも工夫していきます。

 

  • 担当者からの説明
  • ひとりひとりに配布
  • 箱を開けて my Pad と対面


























































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