西中VOICE

本校教頭・横井洋文先生「第8回中部環境先進5市サミット」で基調講演

7月7日(金)に多治見市で行われた「第8回中部環境先進5市サミット」で本校の横井洋文教頭先生が基調講演をされました。またその様子は、8日(土)中日新聞の記事でも紹介されました。

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「中部環境先進5市サミット」とは「日本の環境首都コンテスト」に毎年参加している中部地方の環境先進5市(多治見市、飯田市、安城市、新城市、掛川市)の市長・環境対策担当者が一堂に会して、連携し協働事業を進めていくという会議だとのこと。平成22年より毎年開催され、今年で第8回。多治見市では2回目の開催で、テーマは「生物多様性が支える私たちの生活~やってきたこと、これからやること~」とのこと。
8日の中日新聞では次のように紹介されました。、
「多治見西高校附属中学校教頭の横井洋文さんが基調講演した。横井さんは生物多様性は貴重種以外も守るべき対象になるという点で、自然保護とは異なると指摘。『河川に入るイベントなどを通して多様性を伝えることが重要だ』と話した。」

スライド20 この環境サミットを取材された中日新聞の秦野ひなた記者は横井先生の講演について「知らないことが多くて、とても興味深く聞かせていただいた」とのこと。
自然環境や生物に造詣の深い横井先生は、多治見市や可児市など、この東濃地方で環境保護の活動や地域の子どもたちへの環境教育にも取り組んでおられます。今回、先生がこうした機会をもたれたことは、本校にとってもとてもうれしいことです。    (校長 湯原)





























































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