西中VOICE

平成30年度 始業しました

1約20日間の春休みも終わり、今日は平成30年度の始業式です。
生徒にとっての関心事は、『誰と一緒のクラスになるのか』『どの先生が担任になるのか』の2つです。毎年この日はいつもより早く生徒が登校しています。下駄箱のどこに自分の名前が貼られているのかを探し、進級した新しいクラスで友達と歓声をあげています。一人また一人と友達が登校し、ワイワイ楽しそうです。
始業式の担任発表では、自分の予想と違っていて『えーっ』という驚きの声も上がりましたが、その表情はにこやかでした。
校長先生が『感謝の気持ちの大切さ』について話されましたが、「~してもらって当たり前」ではなく、謙虚に『感謝』の気持ちをもって生活していきたいですね。平成30年度を一緒に過ごす仲間や先生と一緒に、昨年度を超える素敵なクラスを作っていきましょう。

7さて、始業式で恒例の生徒スピーチは、「笑顔あふれるクラスを作る4つのポイント」「東美濃ナンバーを考える」「花粉症対策」「春休み中の骨折」「博多とんこつラーメンという漫画」「3年生になって頑張りたいこと」「自分で限界を決めず創意工夫すること」がトピックでした。
新しい年度の始まりに向けた意気込みを感じ、感心しました。
『気持ち』が変わると、それが『行動』に表れます。その『行動』を続けると、取り組みの『結果』が変わります。『結果』が変わると、『気持ち』が良くなり、次の『行動』に対する『意欲』が高まります。こういうことを1つ1つ繰り返しながら人は成長していくのだと思います。
さあ、今日は節目の時、前向きな『気持ち』で新年度をスタートさせましょう!





























































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