西中VOICE

1日遅れの後期始業式

台風24号が過ぎ去ったものの、JR中央線の多治見以東、太多線が不通となり、昨日は休校となりました。今日は1日遅れの始業式でした。

今回の生徒スピーチのテーマは『地震』『スタジオジブリ』『光速』『中津川の人気スポット』『インフレ』『寿命』『ペダルを搭載した自動車』『前期の反省点と後期の目標』『広島の平和記念公園に手向けられる千羽鶴』『西中の全校スピーチ』『いいね!を押す前に』『人の価値』でした。災害時を想定して家族で確認し合ったという話は「いつかやろう」で終わっていた自分を反省する機会になりました。西中で恒例となっている集会でのスピーチは何故あるのかという視点の面白さ、それに対して自分の考えを巡らせた発想の豊かさを感じるスピーチなど、興味深い話がいくつもありました。

最後に、昨日ノーベル医学生理学賞受賞が決まった本庶佑(京都大特別教授)さんの言葉から、何故だろうという探究心を持って学問に取り組む大切さについて校長先生のお話がありました。「教科書の内容を鵜呑みにしているだけではいけない」そんな本庶さんの言葉にはびっくりした子もいると思いますが、疑いを持ってみることや自分で納得いくまで確かめることの意味をあらわすものとして印象的でしたね。

今日から後期がスタートしました。
『学び』を実らせる秋にしていきましょう!





























































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