西中VOICE

平成30年度 修了式

今日は修了式でした。
いつも隣に座っていた3年生がいない、それだけで室内が広く感じられました。そして、今回が平成最後の修了式であることで、どことなく寂しさを感じる式となりました。

今日のスピーチにも、「平成」について、その名前の意味や由来、自然災害などについて調べたことを話した生徒がいました。30年続いた平成時代を振り返ると、感慨深いものがありました。他にも「豚コレラについて」「卵について」「今年1年を振り返って」「名字の由来について」「バンクシーのスプレーアートについて」「サリンについて」「エイプリルフールを利用した企業の宣伝について」のテーマがありました。

校長先生は、この1年間で自分が成長したことをしっかりと見つめておくことの大切さや、4月から始まる新年度のスタートに当たって、今の学年のことを次の学年に引きずらないことについて話されました。クラスが変わり、学級の仲間も担任の先生も変わると、これまでと違ってぎこちなさを感じることがありますが、新しい環境はいつもそういうものです。「去年は…だった」という過去に引きずられることなく、新しい年度をスタートさせたいですね。

春休みは約20日間あります。主体的に学習に取り組むこと、様々なトラブルや事故に巻き込まれることなく、安全で健康的な生活をするように気をつけてほしいです。

4月9日、全員が元気な顔で登校してくれることを楽しみにしています。

 





























































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