西中VOICE

体育祭を終えて(1年生の生活ノートから)

先日11日(土)に体育祭が終わり、連休明けの生活ノートには体育祭を通して感じたことがつづられていました。今回は1年生の生活ノートの記事を紹介します。

8ジャン① 縄跳び①

綱引き①1年生は初めて、3年生は最後の体育祭。まだどのようにやるのかわからない人が多かった。もちろん僕も。でも僕たちは3年生にとって最後の体育祭だからこそ、一生の思い出に残るものにしよう!とみんなが思っていました。その結果、体育祭は事故もなく、平和にできました。やっぱり行事を作り上げるには全校の人が頑張らないと! (1年男子)

応援合戦で優応援紅①勝できて本当にすっごく嬉しかったです。応援で優勝できたのはみんなのおかげです。クラスのみんなにもきついことをたくさん言ったし、自分たちは完璧じゃなかったからきっと「体育祭練習が嫌」って思わせちゃったと思います。だけど、みんなが必死についてきてくれて、すごく嬉しかったです。頼りない私たちについてきてくれた事にすごく感謝しています。 (1年女子)

応援青①成功はみんなのおかげだったと思います。とっても嬉しいです。感動でした!総合優勝は取れなくても、どの競技もみんな一生懸命だったし、声を出して応援していてとても良い雰囲気でした。8ジャン(クラス対抗の8の字縄跳び)の結果は残念だったけど、全員で頑張ってやれて良かったと思います。3年生にとって良い体育祭になって本当に良かったです。 (1年女子)

自分の頑張りや自分の喜びを主張することよりも、「自分の役割が果たせて、結果的にみんなのためになって良かった」「優勝したのはみんなのおかげだった」という、周囲に貢献できたことや、周囲への感謝をつづった子がたくさんいました。

西中生らしさが西華祭や体育祭を通して育まれていきます。

 

 

 

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