西中VOICE

2年生 宿泊研修についてインタビュー

今年度の学年行事、2年生による「宿泊研修」。
岐阜のお隣、滋賀県に行き、民泊で1泊2日分過ごしました。
また、彦根城の散策をしたり、ステイ先の人と農業や食事・菓子作りを行ったりなど、様々な活動を楽しみます。
そこで今回は実際に行った3人の2年生に研修についてのインタビューをしました。
果たしてどのような研修になったのか、確認してみましょう!

 

1人目 A.Rさん
Q. 民泊で大変だったことはありますか?
A. 知らない場所でやったことのないことに挑戦することです。

Q. 楽しかったことはありますか?
A. みんなで山に登ったこと、料理して食べたことです。

Q. 辛かったことは?
A. 会話が続かなくて非常に気まずかったことです。

Q. 美味しかったものは?
A. 捏〜玉ねぎのソースを添えて〜

Q. 一番印象に残ったことは?
A. お邪魔したご家庭の人が書いた絵

Q. 体験できたこと
A. 自分たちだけで初めて料理をしたこと。

 

2人目 H.Kさん
Q. ホームステイで大変だったことはなんですか?
A. 朝早く起きることです。日差しのあまり入らない起きにくい部屋で大変でした。四人で民泊したので、なんとか起こしあって無事朝を乗り切りました。意外なところで協力できてよかったです。

Q. この民泊の魅力を皆さんに教えてください
A. その地域の文化・自然を体験しながら楽しく学べることです。僕はステイ先の方々と夜の八時に「鹿ウォーク」をしました。夜の山で鹿を見つけたワクワクは今でも忘れられません。

 

3人目 S.Sさん
Q. 一番印象に残ったことは何ですか?
A. ホストファザーのクイズです。例えば、日野町のことや現地の野菜のことなどいろいろあって、面白かったです。

Q. 一番楽しかったことは何ですか?
A. 野菜の収穫です。クラスメイトと一緒に和気藹々と仲良く協力してできました。

Q. 一番の思い出は何ですか?
A. 彦根カロムというビリヤードのようなゲームをやったことです。ホストファザーと一緒にやったのですが、私のチームが全敗してしまい、悔しかったです。でも、いい思い出になりました。

 

ステイ先の方との思い出がたくさん出てきましたね。
来年度は、この経験をオーストラリア研修(ホームステイ)に活かしていきます。
さぁ、来年はどんな研修になるのでしょうか?
非常に楽しみです。(2023年度後期広報委員会作成)

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