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オーストラリア修学旅行報告③


 お早うございます。日本でも報道されていた、シドニーのイスラム国による立てこもり事件ですが、ここメルボルンは大丈夫です。シドニーはメルボルンから約900キロの位置にあることと、事件の影響により、警察が市内を隈なく巡回しており、大きな交差点や、人が集まる名所には多数の警官が警備をしております。おかげで安心して市内を歩けます。

 昨日は1日市内を自由研修で歩き回り、迷いながらも、オーストラリアの暖かい人達に助けられ皆集合時間に遅れることなく、無事集まりました。口々に疲れたと言うものの、充実感にあふれた表情をしておりました。夕食後市庁舎をスクリーンにしたプロジェクションマッピングを見ました。クリスマスのプログラムで大変見応えのある、素敵なものでした。その後野生のポッサムを見に公園に行く者もおりました。最終日の夜も、盛りだくさんな研修を致しました。

 本日は午前中ビクトリアマーケットに行って買い物をして、午後には帰路に立ちます。

オーストラリア修学旅行報告②


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5日目
フリップ島のコテージのカフェのバイキングで朝しっかり腹ごしらえした後、ホームスティの人との対面をしました。いよいよメインの体験です。皆一様に緊張をしていましたが、オーストラリアの方の明るくフレンドリーな雰囲気により、笑顔で元気に出発していきました。

6日目
スティ先では、クリスマスの時期とあって、素敵な雰囲気を味わえたようです。ビーチに行き、バーベキューパーティーをした者が多く、戸惑いながらも、懸命にコミニュケーションをとっていました。

7日目
本日早朝8時に元気にステイ先から帰って来ました。英語漬けから解放され、安堵し、久しぶりの再会で話が弾んでいました。また、別れが惜しく、寂しくなって泣いている者がいました。どの生徒も大変満足しておりました。そして英語が自然に出てくるなど、だいぶ英語に対して自信をつけたようです。
そして一人一台携帯電話を渡し、確認をしてからホテルから出発しました。事前に決めた計画を元に行動します。しかし予期しないことが沢山起こるのもので、様々な出来事にどう対処するのか若干心配ですが、楽しみです。メルボルン市内はすっかりクリスマス一色で私たちを暖かく迎えてくれているようです。


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